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116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-04 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

その上で、まず、植林等林業従事者確保については、厳しい労働条件の下、作業であることから、労働環境の改善が重要でありまして、林業成長産業化を図り林業経営体収入を増やすとともに、植林等機械化に向けて苗木植栽ロボットや小型の乗用下刈り機械アシストスーツ等開発支援しているほか、人材確保について、林業大学校に関する支援のほか、緑の雇用事業により、植林下刈り等森林作業を安全かつ効率的に行える

高野光二郎

2019-05-22 第198回国会 参議院 本会議 第19号

伐採集材機械化はある程度進んできましたが、困難を要する植林等分野への機械化人材不足への取組を伺います。  また、製材所の分布は最盛期と比べるべくもなく、山元から消費地までに必要な加工所がないケースも多数あります。言うまでもなく、効率的な流通を考えれば、山元から消費地までの適切な場所に製材加工の工場の立地が不可欠です。

小川勝也

2017-08-10 第193回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

こうした観点を踏まえまして、林野庁といたしましては、引き続き間伐や適正な植林等森林整備によって森林の機能の維持向上に努めますとともに、記録的な豪雨にも対応し得るよう、治山ダムを効果的に配置していくなど、森林整備治山施設整備を組み合わせた対策により流木被害の軽減、防止を図ってまいりたいと考えてございます。  

織田央

2016-05-12 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

六 国際社会にとり重要かつ喫緊課題である地球温暖化防止を推進するため、京都議定書の第二約束期間における目標及び昨年末に合意されたパリ協定を踏まえ、間伐植林等森林吸収源対策を着実に推進するための安定財源確保に向けた検討を加速化すること。さらに、安定財源確保されるまでの間においても、必要な予算確保を図ること。  

小川勝也

2016-04-26 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

六 国際社会にとり重要かつ喫緊課題である地球温暖化防止のため、京都議定書の第二約束期間における目標及び昨年末に合意されたパリ協定を踏まえ、間伐植林等森林吸収源対策を着実に推進するための安定財源確保に向けた検討を加速化すること。さらに、安定財源確保されるまでの間においても、必要な予算確保を図ること。  

岸本周平

2014-04-08 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

三 国際社会にとり重要かつ喫緊課題である地球温暖化防止のため、京都議定書の第二約束期間に係る目標達成に向けて、間伐植林等森林吸収源対策を着実に推進するとともに、これに必要な安定的な財源確保すること。  四 地球温暖化や厳しい自然条件影響による災害発生リスク増大等を踏まえ、適時適切に本法施行状況について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずること。    右決議する。  

小川勝也

2014-03-26 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

その際、地球温暖化防止国際社会にとり重要かつ喫緊課題であることから、京都議定書の第二約束期間に係る目標達成に向けて、間伐植林等森林吸収源対策を着実に推進するとともに、これに必要な安定的な財源確保すること。  三 地球温暖化や厳しい自然条件影響による災害発生リスク増大等を踏まえ、適時適切に本法施行状況について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずること。   右決議する。

寺島義幸

2009-11-20 第173回国会 衆議院 環境委員会 第2号

このような森林吸収量達成するためには間伐植林等を進める必要があるということ、このことは雇用の拡大にもつながるということ、この点について、まず達成見通しはどうか、また、間伐植林等現状支援策、それによる雇用効果等についてお伺いをしたいと思います。簡単に御答弁をお願いいたします。

玉置公良

2008-04-15 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

途上国森林減少は毎年千二百九十万ヘクタール、植林等を除外した純減七百三十万ヘクタールで、これに由来する温室効果ガス排出量は世界の排出量の二割に至っております。京都議定書ではこの問題は対象外とされておりますけれども、次期枠組みでは極めて重要な国際問題となるというふうに予想されます。このことを考えますと、国産材に対するニーズは今後ますます高くなるのではないかというふうに思っております。  

井上義久

2007-06-19 第166回国会 参議院 環境委員会 第13号

山根隆治君 日本は頑張るんだと、こういう決意の表明もいただいたわけでありますけれども、今お話ありましたように京都議定書目標達成計画を見直すということでございますけれども、いろんな見直し方があるんだろうと思いますけれども、当然、釈迦に説法ですけれども、排出削減ということが一つある、そして植林等による二酸化炭素の吸収促進ということがある、そしてもう一つはクリーン開発メカニズム等措置があるということでございますけれども

山根隆治

2005-04-14 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

詳しく述べますと、今回の改正では、遊休農地発生防止、解消の強化を図ることを目的といたしまして、地域の農業の実情に通じた市町村が策定する基本構想の中で、遊休農地農業上の利用の増進を図るものとそれから植林等の山に戻すものに振り分けるということを、市町村基本構想を策定してやる。

大口善徳

2002-05-21 第154回国会 衆議院 環境委員会 第14号

もちろん、温暖化防止対策基本排出源対策であり、植林等による吸収量は補助的なものと位置づけるべきです。しかし、地球環境にとって森林の育成が不可欠であることも事実であります。  政府の大綱でも、現状の水準で森林整備が推移した場合は、吸収源対策でマイナス三・九%を達成することは難しいと指摘されております。森林整備には、大胆な労働力の投入を含め、積極的な財源措置が必要です。

金子哲夫

2001-06-26 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

具体的には、森林ボランティア団体等森林づくり活動の場を提供するという意味で、ふれあいの森というのを国有林の各地に現在百一カ所全国で設けておりますが、こういうものを設けて、そこにボランティア団体の方においでいただいて植林等活動をしていただく、こういうことで、これまでに五十八団体が御参加をいただいております。  

中須勇雄

2001-06-26 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

日本私有林材価の大幅な下落によって経営の危機に陥っている、速水林業は皆伐で五十八万八千円の収入、それに対して植林等の必要な経費は八十五万五千円が必要、これでは完全に三十万の赤字です、日本の一般的な林業経営持続的森林管理は不可能になっている、持続的な経営とか持続性を保つための再造林を前提とした伐採経済行為としては既に意味がなくなった、こうおっしゃっているんです。  

須藤美也子

2000-04-18 第147回国会 衆議院 環境委員会 第3号

清水国務大臣 先生御承知の地球温暖化対策推進大綱におきましては、今、吸収源による温室効果ガス吸収量は、目標期間植林、再植林等によります純吸収分を考えますと約〇・三%、二〇一〇年ころにおける我が国全体の森林等による純吸収量を考えると約三・七%と推計しているわけです。そしてまた、長期エネルギー需給見通しにおいては、二〇一〇年度の原子力発電設備容量を七千五十万キロワットと予測している。

清水嘉与子